【シアターSPEC】映画作品配給スタート

7月15日より、シアターSPEC事業の一環として、映画作品の配給をスタートさせます。

自主上映ながら5年間に12万人をも動員した「1/4の奇跡」の入江富美子監督作品、『天から見れば』『光彩の奇跡』の二作品を、弊社シアターでの上映のみならず自主上映会向けDVDのレンタルを通じて、皆様へより広く提供してまいります。

映画『天から見れば』について

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ドキュメンタリー映画「天から見れば」公式ページ
2012年 ロサンゼルス ジャパンフィルムフェスティバル出品作品。2012年12月10日、ニューヨーク国連本部にて、「世界人権デー」のイベントとしても招待上映された作品です。映画「1/4の奇跡」「光彩の奇跡」の監督入江富美子の第3作目となる最新ドキュメンタリー作品。
少年時代に事故で両手を失うという絶望の中から立ち上がり、画家として活躍する南正文さんに出会い、そしてその師匠である大石順教尼の著書「無手の法悦(しあわせ)」を読み、心をわしづかみにされた入江監督は、映画制作を決意。3年の歳月をかけて、映画「天から見れば」を誕生させました。南さんへのインタビューや再現ドラマをもとに、南さん、順教尼の生き様から、その奥に流れる大きな力を描き出した渾身の作品です。
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「光彩~ひかり~の奇跡」公式サイト
カラー心理セラピスト寺田のり子さんは色を選び、ヒーリングアーティスト天使河原紫翠(てしがわらしすい)さんは絵を描き、「色と癒しの絵」を通して、たくさんの人に幸せを届けたいと活動していた。そんな時、のり子さんは病気で右目を失明。余命宣告を受ける。思い通りにならない体に苦悩していたある日、難病で亡くなった笹田雪絵ちゃんの詩「ありがとう」に出会い、涙が止まらなくなったのり子さん。見えない目で「光の絵」を描けるようになる。溢れる感謝が生んだ奇跡の感動のドキュメンタリー。
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